読み聞かせと読解力 取り組み
絵本の読み聞かせ
良いと言われているけど
何に良いのでしょう?
一番は親子の触れ合い。
語彙も増えるかもしれません。
人の話を聞く力
読解力
などは読み聞かせをただするだけでは
難しいのかなと思います。
デジタルネイティブの世代では特に
意識的に働きかけないと
本を読み解くという作業は労力がいります。
娯楽の少なかった時代であれば
本はかなり魅力的な娯楽でした。
でも今はテレビにユーチューブに
ゲームと手軽な娯楽が溢れています。
絵本の読み聞かせから幼年童話
児童書へとステップアップ
そして物語文だけでなく
説明文も入れると良いそうです。
説明文を聞き慣れていると
説明文に対する抵抗感が
すくなくなるそうです。
また説明文の良いところは
ダイアロジックリーディングが
しやすいところ。
質問したり意見を聞いたり
は物語文よりしやすいです。
へぇと思うことやどうしてかな?
と思うことを話せばいいわけです。
子どもも勝手に話し始めます。
物語文の心情を読み解くなども
できればいいのですが
上手くやらないとお勉強感が
出て嫌がられます。😅
児童書移行おすすめ 推理系
児童書の移行でおすすめの本
ぼくはめいたんていシリーズ
全17巻
探偵ネートが身近に起こる事件を
解決する物語
日常で起こりそうな事件で
でもやっぱり推理もの!
ミルキー杉山シリー
(あなたも名探偵シリーズ)
こちらは1冊に複数の事件が
入っていて問題編と解答編とに
分かれています。
既刊21巻
テスとミナシリーズ
こちらは女の子が主人公
かわいい絵で女の子が好きそうです😄
大人が読んでもおもしろいので
読み聞かせが楽しめます❤️
アートにふれる絵本
STEAM教育というのがあるらしく
Aはアートなんだとか。
でも幼児を美術館に連れていくのは
ハードル高いですよね?
というわけで絵本
ケイティシリーズが美術の
絵本でおもしろかったので
ご紹介します。
ケイティがおばあちゃんに連れられて
美術館を訪ねます。
おばあちゃんが休んでいる間に
絵画の中に入って絵の世界で
遊ぶ物語です。
シリーズで10冊
名画が出てくる絵本です。
アートにふれるってなかなか
難しいですが読み聞かせと
アートを両方楽しめる本でした❤️